「せともの」という言葉をご存知ですか?
日常的に使われる食器類の総称「せともの(瀬戸物)」、瀬戸では時代のニーズに応じたやきものを常に世に送り出してきました。
それが人々のくらしの中に浸透した結果、「せともの」は日本のやきものの代名詞となりました。
土と水と緑
やきものにとって欠かせない自然の恵みに支えられ、瀬戸のやきもの文化は育まれてきました。
1000年もの歴史によって培われてきたやきもののまちの趣は、今もまちの随所に見られます。
そして、材料や道具がそろう店舗や工房、研修施設やギャラリー、良質な窯業資源などを求めて全国から様々なツクリテが集まってきます。
ツクリテ達と出会えるまち ―せと―
そんな瀬戸のまちであなたも自分らしい暮らしを実現してみませんか?
瀬戸市の魅力
瀬戸市は、名古屋市から北東へ約20㎞に位置します。
名古屋市の栄まで約30分で行ける場所でありながら、定光寺や岩屋堂といった自然にも恵まれ、窯道具で組まれた窯垣や陶器でできた橋の欄干などやきもののまちの風情を楽しめます。
また、教育についても小中一貫教育の推進やモアスクール、子どもたちがチャレンジテーマを自分で定めて実行する“キミチャレ”などを代表するキャリア教育など独自の取り組みも展開しています。
つちプールなどがある「ノベルティ・こども創造館」、育児サロンが開設されている「せとっ子ファミリー交流館」や「交通児童遊園」、子ども向けのプログラミング講座も開講する「デジタルリサーチパークセンター」など親子で楽しめる施設も豊富です。
地域情報・活動
瀬戸市を5つの地域別に、それぞれの特徴と魅力を紹介します。
子育て支援
瀬戸市では、子育て中のお父さん・お母さんが楽しんで子育てができるように応援しています。
ぜひ「子育てガイド」を活用して、瀬戸のまちで子育てを楽しんでください。
働く
市内で創業を目指す方に対し、創業に必要な知識や実務を学んでいただく「せと・しごと塾」をはじめ、空き店舗や空き工房の紹介、就労についての相談やセミナーなどを開催しています。瀬戸のまちで自分らしい働き方・くらし方を実現してください。